安部有樹

国際

来日留学生数は第3位!「親日国ネパール」との意外な歴史的共通点とは?

現在、世界には「親日国」と呼ばれる国や地域が、いくつか存在する。代表的なところでは台湾、タイ、ベトナム等東南アジアの国々が想起されるが、本稿ではネパールに焦点を当てたい。 親日ネパールの源流 昨今、日本に滞在するネパール人は、増...
人権

外国人交流イベントの公園使用を申請して学んだ「日本の悲しい現状」

過去記事で触れた「ビジット・ネパール・イヤー」(以下、「VNY」)に付随するイベントについて、私はウプレティ・デブラジ会長と開催に向けて具体的に動きだした。  当初、今後の行程として、令和元年内に場所と開催期日を確定し、年明けから告知...
人権

留学生も「労働力?」日本の現場に溢れる外国人労働者たちの実態とは

昨年(令和元年)末、諸事情により一時的にアルバイトを行った。 某派遣会社に登録し、紹介される求人の中から、自分の時間、場所等の都合がつく勤務先で数か所就業したのだが、その内の一つにスーパー等に並ぶ寿司やおにぎりなどの製造卸を行っている...
国際

ネパール観光年「ビジット・ネパール・イヤー」に意気込む在日ネパール人

今年、令和2年(2020年)が、ネパールの観光年「ビジット・ネパール・イヤー(以下、「VNY」)」であることは前回(令和元年(2019年)12月9日付)寄稿した記事で述べた。 ここでVNYについて再掲しておきたい。VNYは文字...
仕事

数字ではわからない在日外国人の実態とは ネパール料理店で交流会を開いてみた

私は福岡市南区塩原校区の人権尊重協議会(以下、人尊協)に所属している。ある時、人尊協の会議で校区における「外国人との共生」について話し合う機会があった。 私が司会進行役を務めたのだが、その場で委員から異口同音に出された意見があった。そ...
安部有樹

【参院選2019】国民民主党の子育て支援政策「子ども国債」に実現性は?

今般参院選の各党キャッチコピーを並べてみた。 自由民主党:日本の明日を切り拓く。(政治は国民のもの) 公明党:小さな声を、聴く力。 立憲民主党:#令和デモクラシー(まっとうな政治。) 国民民主党:家計第一 日本共産党:希望と安...
仕事

【参院選2019】最低賃金、働き方改革…滅びゆく中小企業を各党はどうする?

各党とも今回参院選の公約の一つとして中小企業対策を掲げている。主要7政党の要点をまとめると概ね下記のようになる。 自由民主党 中小企業・小模事業者を固定資産ゼロ、事業継承時の相続税ゼロなどかつてない制度で応援 下請けいじめの撲滅適...
仕事

働く場所としての日本は、外国人材にとって果たして魅力的か?

JINTO(日本政府観光局)の統計によると、直近(平成30年12月)の月間「訪日外客数」(日本に居住する外国人を除いた訪日外国人旅行者数)は約263万2千人となり、12月としては過去最高を記録した。 また、2018年の年間を通じても、...
国際

在日外国人を公民館へ!新しい住民自治と共生の試みとは

みなさんは、どのくらいの頻度で「公民館」に行っているだろうか。 文科省の調査によると、平成26年度間に於ける公民館の利用者数は延べ約2億9百万人であり、一人当たり年間2回弱、利用している計算であった。 公民館については、社会教育...
人権

増える「永住外国人」をいかにして日本社会に受け入れるべきか

2018月6月末時点、日本で暮らす外国人は2,637,251人(法務省在留外国人統計)。その内、外国人労働者は1,278,670人である(厚労省外国人雇用状況届。2017年10月末時点)。 平成の30年間で外国人はどのくらい増えたのだ...
人権

入管法改正でようやく健全化へ 日本の外国人労働者問題

平成30年12月8日、第197会国会(臨時会)で出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法の一部を改正する法律が成立した。 これにより、在留資格「特定技能1号」「特定技能2号」という新たな在留資格が創設され、受け入れのプロセス...
仕事

社畜にならないための学問!?「リベラルアーツ」って何?

いま大学教育において、「リベラルアーツ」が注目されている。 では、リベラルアーツとは、そもそも何か。日本語では「教養教育」と近似なものとして理解されている。 大学における教養教育というと、専門教育に進む前の一段低い教育という意味...
仕事

国を支える途上国の出稼ぎ労働者たちと、迷える日本の労働者の違いとは

我々は何のために働くのだろうか。この根源的な事象について、改めて考えてみたい。 公益財団法人日本生産性本部が昭和44年以来実施している新入社員の意識に対する調査がある。これによると、平成29年度新入社員の働く目的は「人並みに生活し、楽...
仕事

海外からの投資を呼び込むことで、国を豊かにする逆転の発想とは

「国力」とは何であろうか。 国力の要素は、軍事のような「ハードパワー」、経済、文化、教育といった「ソフトパワー」に大別される。例えばアメリカは、そのハード・ソフト両面に於ける規模の大きさから、「超大国」と言われる。 本稿では国力...
仕事

外国人と交渉する前に押さえておきたい、神話にみる「契約」の違いとは

今回は「契約」について考察してみたい。 契約は我々の日常の生活、企業活動など日々の様々な場面で行われる行為である。例えば民法に沿うと、契約は 「原則として、二人以上の人の『申し込みと承諾』という相対立する意思表示が合致したもの(...
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