人生観 『幻想の√5』著者に聞く(後編)オウム事件を終わったことにしてはならない理由 『幻想の√5(ルートご)なぜ私はオウム受刑者の身元引受人になったのか』の著者・中谷友香氏は「オウム事件は終わっていない」という。 再びオウムがやったようなテロ事件を引き起こさないためにも、もう一度日本社会がオウムと向き合う必要... 2020.01.13 人生観政治生活社会
人生観 『幻想の√5』著者に聞く(前編)オウム事件を終わったことにしてはならない理由 令和元年5月、『幻想の√5(ルートご)なぜ私はオウム受刑者の身元引受人になったのか』という大著が出版された。著者は元塾講師でカウンセラーの中谷友香氏。兵庫県出身の女性である。 中谷氏はオウム真理教とは無関係だが、事件後、数奇な縁によっ... 2020.01.06 人生観政治生活社会
人生観 実父の他界に際して、いまどきの葬式はどうあるべきかを考えてみた 先日、実父が亡くなった。個人的な事ではあるが、自分の気持ちを整理するためにも記事を書いておきたいと思う。 これは私の持論でもあるが、結婚式と葬式は、その当事者がいかなる人生を送ってきたのかが反映される行事であり、個人と社会が接する点で... 2019.12.02 人生観本山貴春生活
アニメ 映画『海獣の子供』と安部公房『第四間氷期』に見る水棲人類とは 映画館で『海獣の子供』を観た。予備知識としては、原作が細密美麗な絵柄で何か賞を取った漫画、ということしかなかったが、米津玄師(主題歌「海の幽霊」)のミュージックビデオと迫力ある深海風景のアニメーションの予告編に惹かれた。 感想は「大画... 2019.06.20 アニメ人生観小説文化映画生活
人生観 靖国神社への天皇陛下御親拝を願い自決「靖國会」の沼山光洋氏 令和元年5月11日、靖国神社での清掃奉仕や勅使奉迎などの活動を続け、天皇陛下の御親拝再開を訴え続けてきた民間団体「靖國会」事務局長の沼山光洋氏が靖国神社付近の路上において割腹により自決した。 沼山光洋氏は靖國会公式サイトに、自決した5... 2019.05.13 人生観政治生活社会
人生観 東京で憂国忌 小川榮太郎氏らが『春の雪』巡り討論 平成30年11月25日、東京都千代田区の星陵会館で第48回憂国忌(三島由紀夫研究会主催)が開催された。 女優の松村英子氏と松村えり氏が『豊饒の海』第1巻『春の雪』から、その一節を朗読。 また、「『春の雪』を巡って」と題して有識者... 2018.11.26 人生観小説政治文化生活社会
人生観 筥崎宮で福岡憂国忌 約150名が参列し三島・森田の霊魂に祈る 平成30年11月23日、福岡黎明社主催による「第48八回福岡憂国忌」が筥崎宮参集殿(福岡市)にて開催された。およそ150名が参列した。 筥崎宮神職による神事に続き、遺書朗詠、檄文朗読が行われ、歴史作家の浦辺登氏が「三島由紀夫と西郷隆盛... 2018.11.24 人生観安全保障小説政治教育社会
人生観 チベット最高指導者ダライ・ラマ法王が福岡市で法要 約2000人が参列 平成30年11月22日、チベットの最高指導者であるダライ・ラマ法王猊下が福岡市の東長寺を訪れ、災害犠牲者を弔う法要を行った。抽選などで選ばれた市民ら約2000人が参列した。 ダライ・ラマ法王猊下は法話の中で、 「日本の方々が多く... 2018.11.23 人生観国際生活社会
人生観 三島由紀夫の檄文を「詠む」 そこに隠された三島の思いとは(2) 現在、三島由紀夫全集に掲載されている檄文は、全十段落で構成されているが、その中の第九段落「沖縄返還とは何か。~」の部分が、それ以外のものと比べ、非常に短いことに、私は以前から違和感を覚えていた。 この段落は、内容的には前段と地続きのよ... 2018.10.25 人生観小説政治文化歴史生活石原志乃武社会
人生観 ダライ・ラマ法王が11月22日に福岡市で法話 一般参加も受付開始 チベット亡命政府の精神的指導者で、ノーベル平和賞受賞者としても知られるダライ・ラマ法王14世が、平成30年11月22日に福岡市博多区の東長寺で祈願法要と法話を行い、一般公開されることがわかった。 法王は昨年(平成29年)11月にも来日... 2018.10.13 人生観国際生活社会
IT #もともと残酷で有名だった 小坪慎也市議が戦い続ける理由(3) 近年、保守系のブロガーやYoutuberのアカウントが運営会社によって強制的に停止されたり閉鎖されたりする事件が頻発している。 あるいはGoogleなどの自動広告配信サービスを利用することで、サイトの運営資金を賄っていた保守系個人サイ... 2018.09.20 IT人生観広報戦略技術政治生活社会
人生観 明治維新150年目に振り返る 福沢諭吉の説いた自由と独立とは? 昭和59(1984)年以降、わが国の1万円札の肖像に採用されているのが福沢諭吉翁だ。 福沢諭吉は江戸末期の天保5(1835)年、中津藩(現在の大分県中津市)に下級武士の子として生まれた。現在では私学の名門・慶應義塾の創設者としても知ら... 2018.08.28 人生観安全保障政治教育文化本山貴春歴史生活社会
人生観 福沢諭吉のエッセンス『中津留別之書』全文を現代語に意訳してみた 福沢諭吉が明治維新後、大分中津へ帰郷した際に書いたのが『中津留別之書』だ。この短い文章は、のちの『学問のすすめ』の元になったと言われている。福沢諭吉が啓蒙した思想のエッセンスを、現代語に全文意訳した。 人間は万物の霊長と呼ばれるが、こ... 2018.08.27 人生観政治教育文化歴史生活社会
人生観 名島海岸を福岡市民が清掃 神功皇后ゆかりの「名島帆柱石」とは 平成30年8月9日、福岡市民のグループ約10名が名島海岸(福岡市東区)に漂着しているゴミを拾うなどして清掃活動を行った。 今回、清掃活動を呼びかけたのは学習塾を経営する筒井克彦氏。筒井氏は地元福岡の偉人を顕彰するイベント開催などの活動... 2018.08.10 人生観政治教育文化歴史生活社会
IT #もともと残酷で有名だった 小坪慎也市議が戦い続ける理由(2) いまわが国の地方議員は全国で3万人以上存在する。しかし地方議員が名指しで「テロ予告」を受けた例というのは殆ど聞いたことがない。 平成28年9月、行橋市役所に小坪議員を名指しして「辞職せよ。辞意表明が行われなければ、(市役所は)火の海に... 2018.08.09 IT人生観広報戦略技術政治生活社会