拉致問題 【安倍政権 七つの大罪】信じたのに救われなかった政権擁護派への教訓(中編) この記事は、【安倍政権 七つの大罪】信じたのに救われなかった政権擁護派への教訓(前編)の続きです。 (3)自らの国会答弁で対北交渉を不可能にした 安倍首相は現職国会議員の中で最も拉致被害者家族に寄り添ってきた政治家の一人である。... 2020.09.09 拉致問題政治本山貴春社会
拉致問題 【安倍政権 七つの大罪】信じたのに救われなかった政権擁護派への教訓(前編) 事実上、次の内閣総理大臣を決める自民党総裁選が令和2年9月8日に告示され、14日に投開票される。すでに自民党内の主要な派閥が菅義偉官房長官への支持を表明し、総裁選の大勢は決している。16日には臨時国会が開かれ、首班指名される見通しだ。 ... 2020.09.08 拉致問題政治本山貴春社会
政治 政府紙幣発行による国民配当(ベーシックインカム)を導入する10のメリット 野党再編の行方は見通せないが、平成29年(西暦2017年、皇暦2679年)の総選挙で希望の党が「ベーシックインカム」導入を公約にして以来、国民民主党を中心に国民配当(いわゆるベーシックインカム)を巡る議論が断続的に行われている。 特... 2020.09.03 政治日野智貴社会経済
政治 暴走する偽書論争で史跡が消される!? 馬部隆弘著『椿井文書』の問題点(後編) 私が最初馬部氏の著書に疑問を持ったのは、冒頭部分の次の一文であった。 津軽地方の知られざる古代・中世史を伝えるという触れ込みで戦後に登場した「東日流外三郡誌」は、巷間に広まって真贋論争まで巻き起こしたが、研究者からみれば内容は荒唐無稽... 2020.08.24 政治文化日野智貴歴史社会
政治 暴走する偽書論争で史跡が消される!? 馬部隆弘著『椿井文書』の問題点(前編) 今、地方自治体が揺れている。コロナ禍もそうだが、文化行政も大変な事態に襲われている。 それは「偽書疑惑」だ。今年出版された馬部隆弘氏の著書『椿井文書―日本最大級の偽文書』において、 畿内各地の神社縁起や地方史の出典が「椿井文書(... 2020.08.24 政治文化日野智貴歴史社会
政治 【特別寄稿】グローバル資本主義で日本が守れるか?歴史から現代を問う 移民・観光・新自由主義にうつつを抜かす安倍政権 「悪夢の民主党政権」と安倍総理は盛んに強調しているが、後の世では「地獄の安倍政権」と揶揄されるかもしれない。安倍政権の政策は日本を解体する危険性に満ちたものだ。TPPに代表される国境の無... 2020.08.07 政治社会
政治 これで保守二大政党制は実現できる!小選挙区「連立制」と「ボルダ式投票」とは 「小選挙区比例代表並立制」が導入されてから、20年以上。当初は「保守二大政党制」導入を目的としてつくられた制度だが、現状、代表者が明確に「保守」を掲げ、かつ政党要件を満たした野党は「国民民主党」と「日本維新の会」しか存在しない。 いず... 2020.07.20 政治日野智貴社会
京都 京都・久御山町で不法占拠されていた公有地、転売目的の払い下げか 京都府南部に久御山町(くみやまちょう)という人口1万5千人余りの小さな自治体がある。人口規模や面積こそ小さいが、この久御山町は京都府内唯一の地方交付税交付金の不交付団体となっている。 製造業を中心に約1600事業者が存在するほか、農業... 2020.07.20 京都政治社会芦田祐介
政治 楯の会事件から50年、現代の三島由紀夫を探せ 懸賞”檄”文の公募開始 令和2年7月3日、三島由紀夫・森田必勝を顕彰する福岡憂国忌主催団体である福岡黎明社(黒田光弘代表)は、三島没後50周年にあたって「懸賞檄文」を公募すると発表した。 福岡憂国忌は昭和45年11月25日に起きた「楯の会事件(三島事件)」で... 2020.07.06 政治社会
政治 もう言い訳は通用しない!安倍政権と安倍信者は「反天皇=左翼」である 巷には、賛成派・反対派を問わず「安倍は保守だ」「安倍は右翼だ」という声が溢れている。それも、政治に無知な大衆の間ではない、政治学者や評論家のレベルで、だ。 今頃になって「安倍政権は保守では無かった」「私は安倍政権に騙されていた」等とい... 2020.07.01 政治日野智貴社会
政治 私が見た「森友学園騒動」の裏側 居場所を失った“愛国者”の悲鳴とは それは平成29年(西暦2017年、皇暦2677年)の5月下旬のことであった。 かつて私が修行していた、京都府宇治市の宝蔵神社の巫女の一人から電話がかかってきた。 「籠池さんが(宝蔵神社に)参拝しに来たよ!」 「うん? 誰?... 2020.06.10 政治教育日野智貴社会
政治 「安倍政権を批判する者は反日」と叫ぶ人々に伝えたい、戦前日本の失敗とは 「右翼と左翼」「保守とリベラル」「安倍政権支持派と反安倍政権派」――日本内には様々な政治的対立軸が存在する。 SNSでは、「保守」や「愛国者」を自称する人たちが、敵対する立場、とりわけ野党やマスコミ、またそれらを支持する者を「叩く」と... 2020.06.04 政治社会
政治 【投稿記事】安倍政権の「コロナ恐慌」放置は、再び共産主義の台頭を招く マルクスは『資本主義の行き詰まりは、経済恐慌の形をもって現れる』と説いた。 民衆の多くが資本主義社会に限界を感じたとき、それは終焉を迎える。すなわち、共産主義革命を”起こすとき”だということを意味するのではないだろうか。 安倍政... 2020.05.29 政治社会
国際 【夫婦時事解説】香港に最大の危機迫る!5月28日に「一国二制度」廃止へ 人気Youtuberランダム・ヨーコさんと、そのご主人・石井英俊さん(国際戦略家)がお送りする人気番組「夫婦時事解説」の一部をテキスト化してお送りします!ぜひ動画もご覧ください。 ... 2020.05.25 国際政治社会
政治 【新型コロナ対策】安倍首相は国民を救うために命がけで取り組んで欲しい! ここへ来てやっと日本政府も新型コロナの深刻な蔓延状況について緊迫感を持ち始めたようだ。これは北海道大学の西浦教授による恐るべき死者数の可能性が公表されたからである。 ▽行動制限なしなら42万人死亡 クラスター班の教授試算(朝日新聞) ... 2020.04.22 政治社会経済