救う会福岡代表が大野城市で拉致問題について講演「その命、見捨てますか?」

令和元年11月9日、福岡県大野城市東コミュニティセンターにおいて開かれた、「人権をまなぶ講座 第3回 北朝鮮拉致被害者とその家族の人権」(福岡県大野城市主催)において、救う会福岡代表の藤井守人氏が、「その命、見捨てますか?」の演題で、市民・マスコミ関係者ら約60名の前で、一時間ほどの講演を行った。

拉致の事実は知っていても、それがどうして起こったのか、どのくらいの規模なのか、(拉致の疑いが強い特定失踪者まで含めると900名近い。)そして、問題の解決を阻んでいるものは何なのかについてまで知っている人は、必ずしも多いとは言い難いのが現状である。

講演後、ケーブルステーション福岡の取材を受ける藤井代表。

講演者の藤井代表は、拉致問題の歴史的経緯を踏まえ、丁寧に現在までの状況の説明を行うと共に、拉致被害者は直接拉致された方々だけでなく、その家族の方々も被害者であり、拉致問題は日本における最大の人権問題の一つであると強く訴え、詰めかけた満席の聴衆に深い印象を残した。

石原志乃武(いしはら・しのぶ)/昭和34年生、福岡在住。心育研究家。現在の知識偏重の教育に警鐘を鳴らし、心を育てる教育(心育)の確立を目指す。北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会幹事。福岡黎明社会員。

関連記事

  1. 【追悼】志村けん大兄へ この上なくカッコ良い男でした

  2. 三島由紀夫の檄文を「詠む」 そこに隠された三島の思いとは(1)

  3. 福岡市で憲法フォーラム「憲法改正が子や孫への最高の贈り物です」

  4. 【5月28日】埋もれた長編小説『青の時代』にみる、若き三島由紀夫の挑戦とは

  5. 9月22日、救う会九州の集会に特定失踪者家族会の吉見美保さんが登壇

  6. 【3月26日】三島由紀夫のSF小説『美しい星』、映画になったカルト的名作

  7. 三島由紀夫最後の短編『蘭陵王』は、もう一つの『仮面の告白』か

  8. 保守政治家の西村眞悟氏らが受章 平成の御世で最後の叙勲

  9. 三島由紀夫の檄文を「詠む」 そこに隠された三島の思いとは(2)

PAGE TOP