「拉致被害者は死んでいる」立民の生方幸夫衆院議員発言

令和3年9月23日、立憲民主党の生方幸夫衆院議員(千葉6区)が地元で講演し、「国会議員は誰も拉致被害者が生きているとは思っていない」「帰国した拉致被害者を北朝鮮に返さなかった日本が悪い」などと発言。家族会・救う会全国協議会などが抗議し、発言を撤回した。

生方幸夫衆院議員は読売新聞の元記者で、フリージャーナリストを経て平成8年の衆院選で初当選。民主党・野田政権では環境副大臣を務めている。現在は立憲民主党千葉県連代表。

生方議員は講演で「そもそも拉致事件はあったのか。横田めぐみさんなどの拉致被害者が生きているなら、北朝鮮が日本に返さない理由はない」などとも述べている。

一連の発言について拉致被害者家族会と救う会全国協議会は10月11日、連名で「すべての拉致被害者の救出のために心血を注いできた拉致被害者家族とその支援者また被害者自身の生命に対する重大な侮辱であり冒涜だ。強く抗議する。発言の取消と謝罪を求めたい」との声明を発表。

同日、生方議員は自身のTwitterに「9月の市民フォーラムにおいて、不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族の皆様及び関係者の皆様にお詫び申し上げます」とする謝罪文を掲載した。

家族会と救う会は立憲民主党に対して「この生方議員発言を党としてどう考えるのか、ぜひお聞かせ願いたい」としている。立憲民主党は同日、緊急声明で本人に「厳重に注意」したと発表した。

選報日本/編集部

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