憲法フォーラムで元陸自総監が講演「国防軍保持を」

令和3年5月3日の憲法記念日に合わせ、美しい日本の憲法をつくる福岡県民の会が福岡市天神で憲法フォーラムを開催した。フォーラムでは憲法改正を推進する原田義昭前環境相や鬼木誠衆院議員なども登壇し、改憲へ向けた国会の動きについて報告を行った。

元陸上自衛隊西部方面総監の用田和仁元陸将が「覚醒せよ日本! アジアは日本が守る!」と題して記念講演を行い、中国の軍事的台頭と米国覇権の衰退について警鐘を鳴らし、早期の憲法改正を訴えた。

また、用田元陸将は「現役自衛官が言えないこと」と前置きした上で、「憲法改正は自衛隊明記ではなく、国防軍保持が急務。軍隊としての権限と充分な国防予算がなければ、日本は中国の植民地になる」と断じた。

会場にはおよそ150名の市民が集まり、厳重な感染症対策のなか講演に聞き入っていた。参加者した女性の一人は「内容の濃い講演だった。国会議員に聞いて欲しい内容だと思った」との感想を述べた。

選報日本/編集部



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