日本が世界に果たすべき使命とは?

(執筆者 馬場能久)
先ほどまでザンビア国営放送の日本紹介番組取材の様子をTVで見ていたが、思わず涙してしまった。

番組のディレクターはアナウンサーに最後の撮影前にこういう指示をした、「自分たちの文化を失う必要はないということを(ザンビアの)視聴者に伝えて欲しい」と。

こういうことなんです。日本の果たすべき役割とはこういうことなんです。世界中の国々が自分に自信を持って生きていける世界、自分が自分で居られる世界を建設することなんです。

それをザンビアの若いディレクターが日本に来て直接肌で感じ取ってくれた。それが私を涙させるほど感動させたのです。

実際にザンビアで報道された番組でもアナウンサーはこう語っていました。「あなたの文化を守って下さい。それがあなたのオリジナリティなのですから」と。

このオリジナリティとは「あなた自身」とか「本当のあなた」と訳して良いのではないだろうか。

こんな素晴らしい役割を日本は背負っている。それは「してやる」ということではない。自ずからそうなるのだ。日本が日本であることがそうなってしまうのである。何と私たちの祖国日本は素晴らしいのだろうか。世界190数カ国の人々が「私の祖国はなんと素晴らしいのか」と感動する世界を創る。それが現代世界における日本の使命。「本当のあなた」を失っている私たちこそこのディレクターの言葉をかみしめるべきだろう。

日本独立運動はこの「オリジナリティ」、「本当の日本」の創造である。

関連記事

  1. 行動派の若手地方議員・井福だいすけ大野城市議「政治は人を守る仕事」

  2. 「三島由紀夫と西郷隆盛」歴史作家・浦辺登氏が11月23日に講演

  3. 戦争と平和を巡る矛盾 祈るだけで平和は達成できないという現実

  4. キリシタン大名の失敗に学ぶ「負けない組織」の作り方とは

  5. 声に出せばわかる三島由紀夫「檄」 具体的にどう詠むか(1)

  6. 日本が平昌五輪そのものをボイコットすべき7つの理由

  7. 竹田恒泰氏「北朝鮮核ミサイル開発で、米国による日本の核の傘は失われた」

  8. 北朝鮮の暴発で戦争勃発!?いま日本人が備えるべきこととは

  9. チベットの転生者「アジャ・リンポチェ」に聞く 人は死んだらどうなるのか?

PAGE TOP