【三島由紀夫の暗号】最後の「檄」に込められた秘密とは

文化
この記事は約1分で読めます。

Youtube選報日本chでは、新番組『MISHIMA CODE 三島由紀夫の暗号』の配信を開始しました。全7回の予定です。今回は第1回として、最も知られているであろう三島由紀夫の文章である「檄」について解説しています。

番組に出演した心育研究家の石原志乃武さんが、まず漫画『夕やけ番長』(梶原一騎/荘司としお)を紹介。中学生の主人公が新聞で三島由紀夫の自決を知り、激しいショックを受け、自分の人生を見つめ直す様を描いていました。

昭和45年11月の三島事件(楯の会事件)当時は、三島の自決を「狂気だ」などと断じる人が多数派である一方、少ないながらも理解者が存在しており、その一人が漫画家の梶原一騎さんだったのです。

その他、「檄文」に秘められた「演劇的効果」「文学的価値」などについて詳しく解説しています。是非動画をご視聴ください。

▽漫画『夕やけ番長』(梶原一騎/荘司としお)
https://amzn.to/3afEm5w

コメント

タイトルとURLをコピーしました