海自呉史料館で映画『沈黙の艦隊』特別展示 大沢たかおの衣装など

広島
呉史料館公式SNSより
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現在公開中の映画『沈黙の艦隊』で撮影に使用された衣装などが、海上自衛隊呉資料館(広島県呉市)で特別展示されている。展示は令和6年2月末までで、入場無料。

海自呉史料館は主に「潜水艦の発展と現況や掃海艇の戦績と活躍等に関する歴史的な展示資料」(同館公式サイト)を扱っている。史料館の愛称は「てつのくじら館」で、これは潜水艦を意味する。海自が運営する史料館としては佐世保史料館が水上艦、鹿屋航空基地史料館が航空機を扱っている。

今回、特別展示が始まったのは映画『沈黙の艦隊』の登場人物が実際に着用した軍服など。同作の主人公・海江田四郎(演・大沢たかお)はもともと海上自衛官だが、劇中では主に米海軍の軍服を着用している。

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