ランサーズ、業務受託者の評価制度を変更

フリーランス
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ランサーズ株式会社(秋好陽介CEO)は、令和4年2月上旬からクラウドソーシング「ランサーズ」の評価制度を変更すると発表した。「ランサーズ」は日本を代表するクラウドソーシングの一つ。

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クラウドソーシングは、インターネットを通じて業務委託をマッチングするサービス。これまで「ランサーズ」では、クライアントが受託者(フリーランサー)に対し5点満点の「5段階評価」などで仕事を評価し、他のクライアントが参考にできるようになっていた。

これまでの評価制度について運営会社は「採点の基準が明確でないために、ユーザーによって評価『5』における価値が異なり、トラブルが発生するケースがあった」としている。

今後は、納品後にクライアントが「満足」または「残念」の2択で評価する仕組みに改める。

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