渋谷ハロウィン暴動に自衛隊が治安出動していた?!実は・・・

今年(平成30年)の渋谷ハロウィンは暴行や痴漢などで逮捕者13人に及び、数日前には軽トラックが横転させるなど暴動の域に達した。

スクランブル交差点では車両が通行できず立ち往生する事態に至った。当日は渋谷駅近くで原因不明の火災も発生しており、一時騒然となった。

地元の商店街はこのハロウィン暴動によって大損害を被った。ハロウィンに集った人々を「変態仮装行列」と酷評した商店街理事長によると、商店街全体で売上は「通常の3分の1」に落ちたという。

一方フランスでは「ハロウィーンで仮装した一部の若者がスーパーなどに押し入って商品を略奪をする事件を各地で起こし、合わせて100人以上が検挙」(NHK)されている。日本でも来年以降、同じようなことが起こる可能性は高い。

暴動が激しくなると、警察の手に負えなくなることも充分考えられる。その時に登場するのが軍隊である。日本では自衛隊がその役割を担う。

自衛隊法第78条
内閣総理大臣は、間接侵略その他の緊急事態に際して、一般の警察力をもつては、治安を維持することができないと認められる場合には、自衛隊の全部又は一部の出動を命ずることができる。

自衛隊による治安出動は過去一度も実現していないが、検討されたことはある。「安保闘争、1960年代の学生運動、労働争議、新宿騒乱、あさま山荘事件等への対応やオウム真理教事件における教団への強制捜査」(Wikipedia)などだ。

自衛官の「仮装」でゴミ拾い!

そんな中、陸上自衛隊の制服をまとった一人の若者が渋谷に登場していた。28日には現地で乱闘騒ぎが発生し、警察官と連携してこれを鎮圧した。

さらにハロウィンの翌朝(11月1日)には再び自衛官姿で渋谷に現れ、清掃活動に従事している。

彼は「ワイバーンズバンバンタケちゃん」を名乗るYoutuber。その正体は元陸上自衛官で24歳の会社員である。ホンモノの元自衛官だけあって、制服の着こなしとキビキビした動作は板についている。

当日は同じくYoutuber「実験道場」のメンバー約10名と合流し、渋谷の清掃活動を行った。集まったゴミはそのグループだけで20袋を超えた。

さらに、清掃活動には休日で居合わせた現職の自衛官とその友人も参加。動画には、ゴミを放置したハロウィン参加者を戒める様子も収められている。

今回は冗談で済んだものの・・・

というわけで記事タイトルは完全に釣りなのだが、来年以降、ハロウィン暴動が激化すれば、本当に自衛隊が治安出動、ということにもなりかねないだろう。

本山貴春(もとやま・たかはる)独立社PR,LLC代表。北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会副代表。福岡市議選で日本初のネット選挙を敢行して話題になる。大手CATV、NPO、ITベンチャーなどを経て起業。

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