竹島上陸に外務省は電話で抗議 丸山穂高議員「自衛隊で排除検討を」

国際
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令和元年8月31日、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は韓国国会議員が島根県竹島に違法上陸した件について、韓国大使館(東京都)に電話で抗議した。

島根県竹島を巡っては、今月25日から26日にかけて韓国陸海空軍と海洋警察が合同で軍事訓練を実施し、さらに31日に韓国与党「共に民主党」国会議員団が上陸した。25日の軍事訓練についても、外務省は電話で遺憾の意を示しただけだった。

韓国の違法行為と日本政府の軟弱姿勢について丸山穂高衆院議員(NHKから国民を守る党)は自身のツイッターで次のように批判した。

政府もまたまた遺憾砲と。竹島も本当に交渉で返ってくるんですかね?戦争で取り返すしかないんじゃないですか?/朝鮮半島有事時を含め、「我が国固有の領土」において自衛隊が出動し、不法占拠者を追い出すことを含めたあらゆる選択肢を排除すべきではないのでは?

我が国固有の領土である竹島が不法占拠者らに占拠されており、尚且つ相手側があんな状況と。各種有事での自衛隊派遣で不法占拠者を排除する以外の方法でどうやって取り返すんですかね?交渉で返ってくるんですかね?交渉&遺憾と言いつつ永遠に棚上げするんですかね?疑問ですね。敗戦国の末路だなぁ。

竹島は、わが国が第二次世界大戦に敗れ、連合軍の占領下に置かれている間に韓国が軍事侵略し、不法占拠を継続している。

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