首都圏フリーランスの半数超「苦手なクライアントがいる」

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令和4年2月9日、株式会社Lbose(エルボーズ/熊本県/小谷草志代表取締役)は首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住のフリーランスに対して行った調査結果を公表した。有効回答数は453件だった。

同社の「現在もしくは過去に取引したクライアントの中で苦手なクライアントがいるか」という質問に対し、54.1%の回答者が「いる」と回答。45.9%は「いない」と回答した。

苦手と感じた理由としては、「威圧的・高圧的・上から目線」「足元を見られ、金銭面でタイトな要求をされる」「無茶な要求をされる、指示が曖昧、要件がコロコロ変わる」などの問題が挙げられている。

これらの調査結果について、エンジニア系フリーランスチームをマネジメントしている同社の小谷代表は、「フリーランスを活用する企業のマネジメントやディレクションが円滑に行われている・行われていない企業で二極化が広がっている」と指摘した。

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