労働問題

仕事

仕事の生産性を高める「教育制度改革」と「外国人労働者」を考える

私は技能実習制度に携わり外国人労働者受け入れを考える中で、日本の労働現場の生産性向上が重要であることに気が付いた。 生産性の向上には「我々の働き方を改革する」「外国人労働者を受け入れる」、この2つが重要であると考えるが、前者は長期的、...
仕事

依然として深刻な「子どもの貧困」は、親の働き方に原因がある

日本で、「子どもの貧困」が深刻な話題として取り上げられるようになって久しい。 厚労省がまとめた2016年の国民生活基礎調査によると、数字のうえでは12年ぶりに改善が見られた。しかし、それでも子どもの7人に1人が貧困状態にあり、相対的貧...
人生観

感動記録映画『まなぶ』ーひたむきに生きた先人に学ぶべきこと

70歳を超えて、通信制中学に学ぶ人々がいる。記録映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』は、そんな高齢者たちを足掛け5年もかけて追ったドミュメンタリー映像作品である。 昭和20年、わが国は大東亜戦争に敗れ、多くの国民は夫や父を...
仕事

希望の党が公約に掲げた「ベーシックインカム」って何?

10月10日、衆議院選挙が公示された。中でも、今回の選挙戦で新たに名乗りを上げた小池百合子代表率いる「希望の党」が耳目を集めている。 「ユリノミクス」と銘打った経済政策、憲法9条や教育無償化を含めた改憲議論などを公約として掲げているが...
仕事

少子高齢化という「国難」 人口減少社会を乗り切る方法はあるのか

現在、日本を取り巻く種々の問題は、その多くが人口減少に起因すると言っても過言ではない。例えば社会保障費確保、労働力不足など、枚挙に暇がない。 今回(2017年9月28日)の衆議院解散の大義は「国難突破」である。安倍総理は9月25日に行...
仕事

相次ぐ「失踪」!? 外国人技能実習制度に見えてきたデメリットとは

「企業内部活性化」や「雇用の安定」という言葉は、外国人労働者(ここでは主に技能実習生を想定)を雇用する際の「メリット」であった。 先ず「企業内部活性化」について、実際に企業の工場などを見て感じることであるが、現場における作業は比較的反...
仕事

政府が進める「高度外国人材」受入制度の実態 日本経済への影響は?

目下、政府は外国人労働者の中でも、いわゆる「高度外国人材」の受け入れを促進している。 法務省入国管理局の定義に従うと、高度外国人材の活動内容は「高度学術研究活動」「高度専門・技術活動」「高度経営・管理活動」の3つに大別される。 ...
仕事

日本企業における深刻な人材不足 結果的に「ダイバーシティ化」が進んでいる

企業の現場において、ダイバーシティ(多様性)が求められるようになって久しい。 これは、「国際競争力の向上」「社内活性化への貢献」などの観点から、女性管理者の積極的な登用、外国人労働者の雇用を促進するといったことが挙げられるが、その取り...
仕事

ゆとり教育が企業にもたらした混乱「それでも日本人を雇いたい」

仕事柄、中小企業の方と話をする機会が多いのだが、「いまの日本の若者」には、礼儀や挨拶など社会人であれば当然身につけておくべき「常識」が欠けているという声をよく耳にする。 これは実際にあった例としてある企業の方から聞いた話である。休憩時...
仕事

長時間労働やサービス残業が日本の経済成長を妨げ、日本人を不幸にした

生産性とは、人生の価値を向上させること 私は技能実習制度を通じて外国人労働者受け入れを考える中で、日本の労働現場の生産性向上が重要であることに気が付いた。 大前提として生産性を高める目的は何であるのか。それは生産性を向上させ業務効率...
仕事

地方をこれ以上衰退させない唯一の道は、中央集権から脱却することだ

「地方創生」が叫ばれて久しい。現役世代が首都圏などの大都市部に集中し、地方では高齢化・過疎化が進んでいる。この問題の本質はどこにあるのだろうか。 ある大学教授が地方紙に寄稿した文章によると、地方には「若い人が就きたい仕事がない」のだと...
労働問題

外国人材活用政策で日本のサラリーマンは疲弊する

新たな「成長戦略」 周知の通り、アベノミクスは「大胆な金融緩和」・「機動的な財政政策」・「新たな成長戦略」という「三つの矢」からなる。平成25年6月、安倍内閣は「新たな成長戦略」の指針となる《日本再興戦略―JAPAN is BACK》...
仕事

「継戦」の形而上学を形成せよ!(3)欧州の危機と日本の未来

(執筆者 東山邦守) 『日本経済新聞』(1月5日付朝刊)に以下の記事が掲載された。イスラム圏から大勢の移民を受け入れ、EUという超国家共同体を形成した欧州の現状は、TPPの締結や高度人材の受け入れを進めようとしている我が国にとって他人...
仕事

「継戦」の形而上学を形成せよ!(2)米国の衰退を見据えて

(執筆者 東山邦守) 米国においては、議会の承認を受けずに連邦政府債務の残高上限を引き上げることができない。内閣が行政権に基づいて財政出動を繰り返したあげく、1000兆円以上の債務を抱えるに至った我が国と比べ、財政に対して議会の統制が...
仕事

「継戦」の形而上学を形成せよ!(1)「平和」の終わりは近い

(執筆者 東山邦守) 我が身をば薪となすもことごとく焼き浄めなむ偽りの世を 今年もまた、「終戦記念日」がやってきた。 京都の自宅で全国戦没者追悼式のテレビ中継を見てから、京都と大阪の護国神社に参拝する。ちょうど盆休みの中日...
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