ドラマ 放送中の『民衆の敵』も話題! 政治がわかるテレビドラマ傑作5選 衆議院選挙が終了した10月22日の翌日からフジテレビの「月9」(月曜9時のドラマ枠)で、新ドラマがスタートした。篠原涼子主演の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』である。 実はこのドラマは10月16日からの放送が決まっていた... 2017.11.09 ドラマ小説広報戦略技術政治文化本山貴春社会
人生観 トランプ大統領が「武士の国」と呼んだ日本に、武士はいるのか? 平成29年11月5日、アメリカ合衆国の第45代大統領であるドナルド・トランプ氏が就任後初来日した。 エア・フォース・ワンで来日したトランプ大統領は横田基地で米軍及びわが自衛隊将兵を前に演説。さらに天皇皇后両陛下に謁見、安倍首相や拉致被... 2017.11.08 人生観国際安全保障小説拉致問題政治教育文化本山貴春歴史生活社会
仕事 仕事の生産性を高める「教育制度改革」と「外国人労働者」を考える 私は技能実習制度に携わり外国人労働者受け入れを考える中で、日本の労働現場の生産性向上が重要であることに気が付いた。 生産性の向上には「我々の働き方を改革する」「外国人労働者を受け入れる」、この2つが重要であると考えるが、前者は長期的、... 2017.11.06 仕事働き方改革労働問題効率化国際安部有樹政治教育社会経営経済
仕事 依然として深刻な「子どもの貧困」は、親の働き方に原因がある 日本で、「子どもの貧困」が深刻な話題として取り上げられるようになって久しい。 厚労省がまとめた2016年の国民生活基礎調査によると、数字のうえでは12年ぶりに改善が見られた。しかし、それでも子どもの7人に1人が貧困状態にあり、相対的貧... 2017.10.31 仕事働き方改革労働問題国際安部有樹政治教育社会経済
人生観 サポーター参加型のスポーツ!?選挙は「参加」するから面白い 怒涛の衆院選が終わった。今回の選挙は何から何まで異例づくめで、実に面白い選挙だった。この記事を書いている時点で結果はわからないが、選挙戦に「参加」して改めて感じたことを書いておきたい。 私が初めて選挙に関わったのは、小学校6年生のとき... 2017.10.22 人生観政治本山貴春生活社会
安全保障 衆院選「3極対決」?どこに投票すれば、政治はどう変わるのか いよいよ衆院選も投票日を迎えるのみとなった。今回の解散総選挙は、安倍首相の突然の解散宣言、小池都知事による「希望の党」結成と民進党崩壊、立憲民主党と共産党の連携など、めまぐるしいものとなった。 とくに、選挙戦直前になって野党第一党が事... 2017.10.21 安全保障政治本山貴春社会経済
安部有樹 希望の党も公約に掲げる「道州制」の導入で地方はどう変わる? 道州制が政府の政策方針である「骨太の方針」に盛り込まれたのは、2004年小泉政権の時であった。あれから既に10年以上が経過した。この間、巷間議論がなされてきており今回の衆院選に於いても、日本維新の会、希望の党が公約として掲げている。 ... 2017.10.19 安部有樹政治社会経済
国際 ほとんどの国で「外国人参政権」が認められていない理由とは 「ダイバーシティ(多様性)」が社会のさまざまな場面で取り上げられるようになって久しい。例えば、企業現場においては女性管理職の積極的な登用であったり、中高年の方との当活用であったりする。 例えば経済同友会は2012年から毎年、ダイバーシ... 2017.10.16 国際安全保障安部有樹政治社会
安部有樹 衆院選でも話題の「教育無償化」について各党の公約を比較してみた 今回衆院選の各党公約において「教育無償化」は、憲法改正の議論とも相俟って主要な論点の一つとなっている。 一口に教育の無償化と言っても、どの学齢について、どの範囲まで、といった条件設定が重要である。無償化に関する各党の論点を整理すると... 2017.10.14 安部有樹政治教育社会
広報戦略 あなたは何個知ってる?意外に知らない選挙の専門用語8選 衆院選も中盤に差し掛かり、街中や報道は選挙一色だ。今回は、選挙中に使われる専門用語をいくつかピックアップして解説してみた。 【3バン】(さんばん) 地盤、看板、鞄のこと。地盤とは、選挙区内の支援組織、後援会組織などのこと。看板と... 2017.10.12 広報戦略技術政治本山貴春社会
仕事 希望の党が公約に掲げた「ベーシックインカム」って何? 10月10日、衆議院選挙が公示された。中でも、今回の選挙戦で新たに名乗りを上げた小池百合子代表率いる「希望の党」が耳目を集めている。 「ユリノミクス」と銘打った経済政策、憲法9条や教育無償化を含めた改憲議論などを公約として掲げているが... 2017.10.11 仕事労働問題安部有樹政治社会経済
仕事 【衆院選の最大争点】いま消費税増税してはならない7つの理由 今回の衆院選は「増税する自民公明」vs「増税しない希望の党」という構図になった。以下に、いま増税すべきでない理由を7つ列挙してみた。 (1)消費増税すると、景気が悪化する わが国が消費税を導入したのは1989年の3%が最初だ。 ... 2017.10.10 仕事政治本山貴春社会経営経済
政治 【大局観】保守2大政党時代が幕開けし、わが国は「戦後体制」を脱却する まもなく開始される衆議院議員総選挙の最大の意義は、「保守2大政党」の時代が到来することだ。わが国は長らく「55年体制」という「自民党対社会党」の2大政党体制下にあった。 55年体制が終焉するかに見えた細川政権時代、日本新党から新進党に... 2017.10.09 政治本山貴春社会
政治 国会議員などの「公職選挙」に立候補するのに最低限必要な5つのモノとは? いよいよ衆議院総選挙が迫って来た。今回の衆院選は突然やって来た印象があるが、民主主義国であるわが国では毎年のように全国どこかで公職選挙が行われている。 公職選挙とは、衆議院・参議院の国会議員選挙、都道府県知事選挙、都道府県会議員選挙、... 2017.10.07 政治本山貴春社会
仕事 少子高齢化という「国難」 人口減少社会を乗り切る方法はあるのか 現在、日本を取り巻く種々の問題は、その多くが人口減少に起因すると言っても過言ではない。例えば社会保障費確保、労働力不足など、枚挙に暇がない。 今回(2017年9月28日)の衆議院解散の大義は「国難突破」である。安倍総理は9月25日に行... 2017.10.04 仕事働き方改革労働問題国際安部有樹政治社会経済