拉致問題 行橋市教育長の問題発言、救う会が福岡県知事と県教育委員会に質問状 北朝鮮による拉致問題を啓発する目的で制作されたアニメ『めぐみ』について、行橋市議会において笹山忠則教育長が「このアニメを行橋市の子供達に見せると、在日朝鮮人をいじめる懸念がある」と発言した問題について、北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡... 2017.12.15 拉致問題政治教育社会
拉致問題 行橋市教育長の進退問題に!?非常識な議会答弁に波紋広がる 北朝鮮による拉致問題を啓発する目的で制作されたアニメ『めぐみ』について、行橋市(田中純市長)において笹山忠則教育長が「このアニメを行橋市の子供達に見せると、在日朝鮮人をいじめる懸念がある」と発言した問題は波紋を広げ、発言者の教育長が翌日にな... 2017.12.14 拉致問題政治教育社会
拉致問題 救う会が行橋市に猛抗議!「拉致教育=在日朝鮮人イジメ発言は人権侵害」 北朝鮮による拉致問題を啓発する目的で制作されたアニメ『めぐみ』について、行橋市教育委員会が小学校や中学校での児童・生徒向けの上映を拒否している問題で、福岡県内で拉致被害者救出運動を行なっている民間団体「北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡... 2017.12.13 拉致問題政治教育社会
拉致問題 日本の子供達に「拉致問題」を教えると、在日子弟をいじめるのか? 北朝鮮による拉致問題を啓発する目的で制作されたアニメ『めぐみ』について、一部の自治体が小学校や中学校での児童・生徒向けの上映を拒否していることが、Select:Japanの取材で明らかとなった。 アニメ『めぐみ』は、昭和52年に当時中... 2017.12.12 拉致問題教育社会
安部有樹 「教育無償化」だけで良いのか?学習塾に依存する日本の教育現場 現在、日本の多くの児童・生徒にとって、学習塾に行くことは、ほぼ「標準装備」に近い状態である。学習塾も従来の5科目に加え、英会話や新しく小学生の学習指導要領に組み込まれるプログラミングなど内容を充実させてきている。 下記の数値は小6、中... 2017.12.11 安部有樹教育社会経済
仕事 「共生」のために、日本に暮らす外国人子女の教育はどうあるべきか 「インクルーシブ」という言葉がある。元々英語で「~を含めた、包括的な」という意味の形容詞であるが、日本でも特に教育の世界で「インクルーシブ教育(inclusive education)」として定着しきたと言えよう。 この考え方は、UN... 2017.11.13 仕事労働問題国際安部有樹政治教育社会
人生観 トランプ大統領が「武士の国」と呼んだ日本に、武士はいるのか? 平成29年11月5日、アメリカ合衆国の第45代大統領であるドナルド・トランプ氏が就任後初来日した。 エア・フォース・ワンで来日したトランプ大統領は横田基地で米軍及びわが自衛隊将兵を前に演説。さらに天皇皇后両陛下に謁見、安倍首相や拉致被... 2017.11.08 人生観国際安全保障小説拉致問題政治教育文化本山貴春歴史生活社会
仕事 仕事の生産性を高める「教育制度改革」と「外国人労働者」を考える 私は技能実習制度に携わり外国人労働者受け入れを考える中で、日本の労働現場の生産性向上が重要であることに気が付いた。 生産性の向上には「我々の働き方を改革する」「外国人労働者を受け入れる」、この2つが重要であると考えるが、前者は長期的、... 2017.11.06 仕事働き方改革労働問題効率化国際安部有樹政治教育社会経営経済
仕事 依然として深刻な「子どもの貧困」は、親の働き方に原因がある 日本で、「子どもの貧困」が深刻な話題として取り上げられるようになって久しい。 厚労省がまとめた2016年の国民生活基礎調査によると、数字のうえでは12年ぶりに改善が見られた。しかし、それでも子どもの7人に1人が貧困状態にあり、相対的貧... 2017.10.31 仕事働き方改革労働問題国際安部有樹政治教育社会経済
人生観 感動記録映画『まなぶ』ーひたむきに生きた先人に学ぶべきこと 70歳を超えて、通信制中学に学ぶ人々がいる。記録映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』は、そんな高齢者たちを足掛け5年もかけて追ったドミュメンタリー映像作品である。 昭和20年、わが国は大東亜戦争に敗れ、多くの国民は夫や父を... 2017.10.27 人生観仕事労働問題教育映画本山貴春生活社会
安部有樹 衆院選でも話題の「教育無償化」について各党の公約を比較してみた 今回衆院選の各党公約において「教育無償化」は、憲法改正の議論とも相俟って主要な論点の一つとなっている。 一口に教育の無償化と言っても、どの学齢について、どの範囲まで、といった条件設定が重要である。無償化に関する各党の論点を整理すると... 2017.10.14 安部有樹政治教育社会
国際 日本語は世界共通語になれるか?五輪を見据え見直すべき言語政策とは わが国は日本語も含めた自らの言語政策を、世界に対して明確にすべきだ。なぜなら言語こそ、一国のアイデンティティーを特徴づける最たるものと言っても過言ではないからだ。 世界に目を向けると、ヨーロッパではCE(欧州評議会)が中心となり、明確... 2017.09.04 国際安部有樹教育社会
仕事 ゆとり教育が企業にもたらした混乱「それでも日本人を雇いたい」 仕事柄、中小企業の方と話をする機会が多いのだが、「いまの日本の若者」には、礼儀や挨拶など社会人であれば当然身につけておくべき「常識」が欠けているという声をよく耳にする。 これは実際にあった例としてある企業の方から聞いた話である。休憩時... 2017.08.18 仕事労働問題安部有樹教育社会
政治 日本の戦った戦争は日本とアジアの独立を求めた戦いだった (執筆者 馬場能久) 反戦・平和に隠された嘘 私は戦争に関するテレビや映画はあまり見ない。8月15日が近づくこの時期は特に見ない。普段はYoutubeで見ることもあるし、涙も流す。だが、戦争の本質を見事に表した画像は見たことがな... 2015.08.15 政治教育歴史社会
教育 いじめられっ子はいじめっ子に復讐せよ (執筆者 本山貴春) 今年の流行語大賞にノミネート確実なフレーズの一つが「やられたらやり返す!倍返しだ!」である。 TBS系で放送された『半沢直樹』は銀行マンの葛藤を描いた社会派ドラマで、近年にない高視聴率のドラマとして知られている... 2013.09.16 教育本山貴春社会