【衆院選2021】野党共闘路線に「NO」、維新・国民・れいわ躍進

10月31日に投開票が行われた第49回衆議院議員総選挙において、自民党は15議席を失うも、単独で絶対安定多数を確保した。

一方、最大野党の立憲民主党は議席を15も減らす大敗を喫した。同時に、立憲民主党と選挙協力を行っていた日本共産党も議席を2つ減らしている。

議席を減らした立憲共産を尻目に躍進を遂げたのが日本維新の会と国民民主党の第三極や、新興勢力のれいわ新選組だ。

国民民主党は誰もが大幅な議席減を予想する中、比例5議席を含む11議席を獲得し、三議席増の躍進を果たした。れいわ新選組は0議席から比例の3議席獲得。日本維新の会に至っては、約4倍増の41議席を獲得した。

この度の選挙の最大の意味は、立憲民主党と共産党との選挙協力で政権交代を目指そうとする野党共闘路線が、国民からNOを突きつけられたことだ。

国民は10年前の民主党政権を覚えている。

民主党政権の反省1つせず、自民党のスキャンダル追及に明け暮れ、建設的な政策提案をしない民主党的仕草はうんざりということだ。逆に、建設的な国会論戦を行い、コロナで困窮する国民に寄り添った政策を掲げた維新・国民・れいわは大勝利を収めた。

今回躍進を遂げた維新と国民の議席を合わせれば、予算を伴う法改正が可能50議席を超える。まずは消費税減税などの一致する政策で法案提出を行ない、減税景気回復に向けた法改正の世論を盛り上げて行くことを期待したい。

菟乃元(うの・はじめ)福岡で活動するフリーランスの組合『サムライ☆ユニオン』書記長。本業は営業代行業。学生時代から年に複数回は選挙に関わっており、選挙関連の記事を書いたりしている。




コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 石井英俊名誉編集長の辞任について
  2. 「コロナ不況を生き残れ」フリーランス向け支援【動画あり】

公式SNSで配信情報をお届け!

twitter

facebook

Instagram

youtube
PAGE TOP