【7/27まで】博多華丸が和太鼓とタップダンスで観客魅了

令和3年7月、博多座公演『羽世保スウィングボーイズ』が始まった。主演は人気コメディアンの博多華丸で、佐世保市をモデルにした架空都市「羽世保市」の造船所を舞台にしている。

実際に佐世保市は伝統的に造船業が盛んで、高度経済成長時代には佐世保市の若者にとって志望就職先トップだった。

舞台の「羽世保造船」では国際競争の影響で経営が悪化し、リストラか売却を迫られる中、労働組合を中心に会社の立て直しに奔走する。その間、親子の葛藤や恋愛模様がコメディタッチで描かれている。

とくに本作に魅力を与えているのが「タップダンス」と「和太鼓」だ。羽世保造船内部の「タップダンス部」と「和太鼓部」が演技を競い合い、そこに宝塚仕込みの美声が響く、音楽的にも贅沢な演劇に仕上がった。

何より、主演の博多華丸が醸し出す陽気でおおらかな空気が演者だけでなく観客席を包み込み、コロナ禍で沈む人々に一条の光を当てる、そんな作品だった。

上演は7月27日まで。

▽博多座公式サイト
www.hakataza.co.jp

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