掛谷英紀著『人類の敵:共産主義勢力から自由を守る方法』刊行

令和3年1月、掛谷英紀氏(筑波大学システム情報系准教授)による新著『人類の敵:共産主義勢力から自由を守る方法』(集広舎)が刊行された。

『人類の敵』は、掛谷氏が月刊正論(産経新聞社)や大紀元時報に寄稿した記事をまとめ、加筆修正したもの。

出色は、マスメディアや大学が発表しているテキスト(ビッグデータ)をコンピュータで分析(機械学習)し、イデオロギー別の性格や傾向を明らかにした点。掛谷氏の研究グループは同様の研究を10年以上行ってきた。

それら科学的根拠をもとに、掛谷氏は本書で「左翼=共産主義」の危険性を炙り出している。「法治を否定」し、「家族の破壊」を進める共産主義が現代社会で勢力を伸ばしており、人類の自由を脅かしているというものだ。

特に中国共産党をナチスドイツになぞらえ「チャイナチ」と呼び、そのソフトウエアなどの技術力が日本を凌駕していることに警鐘を鳴らす。

その上で、以下のように指摘する。

生き残りをかけた戦いは、これからが正念場である。日本が中国に呑み込まれるか否かは、日本の言論の自由、思想・良心の自由、信教の自由、学問の自由を含め、あらゆる自由が生き残るか否かを決定づけるものである。さらに、世界における左翼との戦いは、人類の自由が懸かった戦いでもある。(中略)敵の正体を解き明かし、彼らとの戦い方を助言することが本書の目的である。
同著「はじめに」より

また、米国大統領に民主党のバイデン氏が当選したことについて、以下のように述べている。

バイデン大統領が誕生すれば、日本にとっては大きな試練になる。米国の民主党政権は、中国に対して非常に甘い。米国が軍を動かさない保証があれば、中国は確実に軍を動かすだろう。米民主党政権はその保証をしかねない。実際、オバマ政権下で南シナ海が中国の手に落ちたのはそれが理由である。それと同じことが台湾や尖閣で起きても不思議はない。
同著「あとがき」より

掛谷英紀著『人類の敵:共産主義勢力から自由を守る方法』は書店及びインターネットで予約可能。
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【目次】
1章 左翼を理解する/2章 左傾化する大学/3章 左翼から人間性を守るために/4章 中国共産党とどう戦うか

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