この夏、新著『ボトム・オブ・ジャパン 日本のどん底』(集広舎)を刊行した作家の鈴木傾城氏が大阪でのトークイベントに登壇することが決まった。
イベントは『日本の未来があまりにもヤバすぎて絶句する件 どん底(ボトム)の次に何が起こるのか?』と題し、ロフトプラスワンWESTで開催される。会場では限定40名が観覧できる他、同時にネット配信される。参加費はいずれも2,000円。配信は8月24日まで視聴可能。
『ボトム・オブ・ジャパン 日本のどん底』では、「ネットカフェで暮らすデリヘル嬢」「漫画喫茶で子供を産み捨てる女」「シェアハウスでの殺人事件」など、まさに日本のどん底で起きている実例をこれでもかと突きつけている。
著者の鈴木傾城氏はアルファブロガーとしても知られ、これまでも内外の貧困事情を取材し、著作として発表してきた。新著では日本におけるコロナショック前後の知られざる貧困を描き出した。
イベントでは「書籍には書かれなかった日本のウラ」も語られる。
『ボトム・オブ・ジャパン 日本のどん底』刊行記念イベント
日時:令和2年8月10日(開場12:30/開演13:30)
観覧チケット:¥2,000(限定40名)
配信チケット:¥2,000(配信時間 13:30〜15:30)
▽申し込み・詳細
www.loft-prj.co.jp