交通機関と情報網の高度な発達によって世界は確実に狭くなりました。仕事でも遊びでも、海外へ行ったり外国人と交流することも増えているのではないでしょうか。
しかし日本人の多くは、日本と世界の関わりについてあまり知らないままに過ごしています。足元を見直した上で海外と関わると、全く違う世界が見えてくるかも知れません。
講師は『僕がぼくであるために ピースボートで大東亜戦争のことを考えた』(花乱社)の著者で塾講師の矢野哲郎さんです。是非ご参加ください。
海外に行く前に知っておきたい5つのこと
〜旅行からグローバルビジネスまで通用する歴史の話〜
(1)アメリカ大陸は「発見」されたのではなかった!?
(2)アフリカ人が奴隷にされた本当の理由とは?!
(3)ヨーロッパ人はキリスト教を悪用して世界を支配した?!
(4)アジアの代表は中国?それとも日本?!
(5)海外で高く評価されている日本人の生き様とは?
日時:令和2年2月23日(日・祝)15:30-受付/16:00-17:30講演
参加費:1,000円(学生500円)
会場:新光ビル(福岡市中央区天神4丁目4-24)
主催:サムライ☆ユニオン
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矢野哲郎(やの・てつろう)平成3年、福岡県行橋市に生まれる。下関市立大学経済学部卒。大学卒業後は塾講師の仕事を行い、国語・数学・英語などの科目を担当。放課後などの時間帯を利用して学習指導を行う「子どもひまわり学習塾」の指導員として4校の小学校を担当。NGOピースボートが主催する地球一周クルーズに参加し、人種差別に関する企画やブラインドサッカーなど多様な自主企画を実施。