Category Archives: 2. 論文・エッセイ

永遠の日本を実現するのは他人ではない、君だ。

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(執筆者 馬場能久)

11月23日、筥崎宮で行われた「第四十五回福岡憂国忌」での私の挨拶は以下のようでした。

四十五年前、三島由紀夫先生が市ヶ谷駐屯地で決起された時、私はそのことを大学で聞いて、直ちに学校前の喫茶店に飛び込みテレビに釘付けになりました。その後父に「私も行動しなくてならないと思う。」と手紙を書いたことを記憶しております。両烈士の死は当時の祖国に思いを致す若者達に強い影響を与えました。そして、今も私達にとって、両烈士の遺した精神は、自分に突きつけられた刃であります。

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中学生のための三島由紀夫入門

From left to right: Hissho Horita, Hiroyasu Koga, Masahiro Ogawa, Nasayoshi Koga and Yukio Mishima (C), in Tokyo a few days before Mishima died. Japanese writer Yukio Mishima sits among the four men of "Tatenokai" (Shield association) who followed him when he attacked an Army office in Tokyo. The association is a militant youth group he had organized in 1968 for the purpose of reviving the old Japanese way of life, on the first anniversary of the society's foundation, 12 April 1970 in Tokyo. Mishima committed "hara-kiri", the traditional Japanese suicide, in protest against modern Japanese decadence 25 November 1970. (Photo credit should read STF/AFP/Getty Images)

(執筆者:本山貴春)

今年は三島由紀夫が亡くなって45年です。三島は45歳で自決したので、生誕90年になります。

三島由紀夫といえば戦後を代表する文学者です。ノーベル文学賞の候補になったことでも有名で、『金閣寺』などは国語の教科書でも紹介されています。純文学だけでなく戯曲や娯楽小説も書き、映画製作、出演もこなした文字通りのスターでした。

そんな時の人が、「楯の会」という学生を集めた「私設軍隊」をつくり、自衛隊に立て籠もってクーデターを呼び掛けた挙句、武士のごとく切腹したわけですから、当時の人々はたいへんな衝撃を受けました。

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抗日戦争勝利70年式典から見えるもの

(執筆者 馬場能久)

1.世界秩序の破壊を決意した中国

中国(中華人民共和国)の建国は昭和24年(1949年)である。戦争が終わったのは昭和20年。中華人民共和国は存在していない。我が国が戦ったのは中華民国である。「抗日戦争勝利70年式典」とは片腹痛いと苦々しく思っていたが、産経新聞の【歴史戦 第13部 戦後70年抗日行事(上)】を読んで、「中華人民共和国の真意はこれか!」とハタと思い当たった。

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右派も左派も憲法典を絶対視しすぎである

(執筆者 本山貴春)

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先日、安保法制賛成派に取材をしたいということで、救う会福岡の街頭署名活動を紹介させていただきました。そこで、私自身もインタビューを受けましたので思うところを述べた次第です。

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終戦から70年

(執筆者 馬場能久)

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反戦・平和に隠された嘘

私は戦争に関するテレビや映画はあまり見ない。8月15日が近づくこの時期は特に見ない。普段はYoutubeで見ることもあるし、涙も流す。だが、戦争の本質を見事に表した画像は見たことがない。何か違和感、人為的作為、端的に言えば嘘を感じるからだ。

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私の憲法前文案「日本独立憲法」

(執筆者 本山貴春)

今年実施された次世代の党による憲法前文公募に投稿した、憲法前文案を公表します。公募の方はまったく引っかかりませんでした。

日本独立憲法前文(案)

われら日本国民は、独立国家を再建するにあたり、長い歴史を貫く不文の国体をここに確認する。それは、実り豊かな日本列島に、神話の昔より続く皇室を戴き、度重なる外冦を退けながら、進んで文物を取り入れ、類なき文明を築いた先人の歩みを、またわれらも歩もうとする決意の確認である。

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欧州の現状から考える日本の将来

(執筆者 東山邦守)

反イスラム団体の擡頭

去る二月二十八日、イギリス北東部ニューカッスルの繁華街にユニオンジャック(イギリス国旗)や聖ジョージ旗(イングランド旗)を手にした約四百人が集まった。この集会はPEGIDA(西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人)のイギリス支部が主催したもので、「テロの脅威が増している。これ以上のイスラム過激派の台頭は許されない」などと声を上げた。

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安倍政権の危険な「外国人材活用」政策

(執筆者 東山邦守)

新たな「成長戦略」

周知の通り、アベノミクスは「大胆な金融緩和」・「機動的な財政政策」・「新たな成長戦略」という「三つの矢」からなる。平成25年6月、安倍内閣は「新たな成長戦略」の指針となる《日本再興戦略―JAPAN is BACK》を閣議決定し、平成26年6月24日、新たに《「日本再興戦略」改訂2014》を閣議決定した。

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船と国家

(執筆者 本山貴春)
韓国南西部、珍島沖で発生した旅客船セウォル号の沈没事故を巡り、韓国では首相が辞任するという事態に至りました。ひとつの海難事故が、体制を揺るがしています。朴槿恵大統領への批判は、東日本大震災・福島原子力災害時の菅直人首相への批判と重なるものがあります。

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「継戦」の形而上学を形成せよ!(3) ― 欧州の危機と日本の未来

(執筆者 東山邦守)

明けましておめでとうございます。本年も宜しく御願い致します。

『日本経済新聞』(1月5日付朝刊)に以下の記事が掲載された。イスラム圏から大勢の移民を受け入れ、EUという超国家共同体を形成した欧州の現状は、TPPの締結や高度人材の受け入れを進めようとしている我が国にとって他人事ではない。

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